2017/08/07

連絡手段の多様化:「3種の神器」

最初に開催した同窓会(1990年)では、連絡手段は往復はがき・電話・FAXの「3種の神器」でした。

次の2001年にはインターネットが普及しはじめ、メーリングリストでBBSでの電子掲示板も設けました。この頃、メールが使われるようになり、メーリングリストを同窓会の主な連絡手段としました。しかし、結果は大失敗。「3種の神器」である電話・FAXでフォローをしなければなりませんでした。

前回の2013年には、手作り感のあったメーリングリストとBBSに代わって、Facebookとブログが活躍し始めます。ブログはFacebookに入っていない友人向けにスタートしましたが、今では記録用として活躍しています。

現在(2017年)は、通信手段が多様すぎて処理に困っています。メールでも通常メールに加えて、携帯電話のメール・SMS・FBのメッセンジャーがあります。どこから連絡をもらったかがわからなくなることもしばしばです。ブログとFacebookは連携を持たせながら発信と、いかにリーチできるかを考えながら使っています。(幸いLINEからの連絡はなく、50歳以上ということを痛感します。)

ユニバーサルアクセスという点では「3種の神器」の存在は大きいと思います。

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