2013/01/08
宴もおわり:レビュー(その3)
(承前)
お酒が飲めない山中くんは、車を自宅においてくると同時に、荷物を運搬
する。そこで、2次会会場へ向かう直前に、PC機材全部を預かってもらう
ことにしました。というのも、酔っ払って狭い会場をウロウロするには、
あまりに不便だからです。(これが後の失敗に繋がります・・・)
急遽、武史くんが用意してくれた別会場へ到着すると、そこに空母くんが
会計をしてくれており、とても頼りになります。安心して2階の座席で
談笑していると、真野くんが1次会の受付で撮影したカメラを持ってきて
くれました。そこで、自分の失敗に気づきました。
事前の打合せでは、2次会会場でメモリカードのデータをPCにコピーする
ことになっていたのです。仕方がないので、彼と土屋くんのカメラを
しばしお借りするということで、ご了解いただきました。
2次会では着席して酒を酌み交わすことができます。古屋くんが乾杯の
発声をして、2次会アネックスがスタートです。予想通り、Facebookの
メンバは事前の知識が共有されているので、すぐさま突っ込んだ話題と
なります。そうでない友人となると、高校卒業からの経緯となったりで
その違いがたいへん面白く感じました。折角の機会なので、Facebookを
勧めるなど、具体的な話が進んでいきます。
隣りに座った小関くんよりクアラルンプールの岩井くんからメッセージが
あることを教えてもらいました。しかし、iPadさえも手元にないので、
彼に返信をお願いするという事態になってしまいました。しばらくして、
貴重品と荷物を保管してきた山中くんともここで再会し、再び乾杯。
2次会の本会場は20時30分でお開きです。本会場いる武史くんから携帯
電話で「少しだけ、こっちへ来い」とのこと。コートもなしに寒い中、
会場へ向かうと、入口には無茶苦茶多くの同窓生がいます。60名ほどは
いたかも知れません。聞けば、皆で集合写真を撮るとのこと。これだけ
多くの中年酔っ払いなので、まとめるのは大変ですが、猛さんが何とか
写真を撮ってくれました。
大人数を収容できる3次会までは用意しておらず、もはや解散しかない
と判断。夜も9時近くになれば、夜の部活(クラブ活動)組と帰宅部に
別れることもできます。また、東京へ帰る人も最終便まではあと僅かな
時間だけに、ここで散会。
別会場へコートを取りに戻ると、すでにこちの会場もラストオーダーと
なっていた。皆が3次会で集まれるように、アネックス会場もクローズ
することにしました。ここでも集合写真を撮ることになり、服部くんが
iPadで撮影してくれました。
その間に、武史くんは3次会の店をゲット。多くのスタッフがこの店に
集合し、ちょっとした慰労会と反省会となりました。スマホユーザは
写真をFacebookにポストしたりと、オンラインとオフラインが交錯して、
凄まじい夜となりました。
気づけば、もうすぐ夜11時。終電が近いという人も多いので、ここで
お開きということにしました。帰宅途中に思ったことは、5次会あたり
まで突入するグループもいるのでは、ということです。仕事や家庭の
事情で、懇親会に参加できなかった友人が途中で参加・合流すると、
さらに盛り上がるので、なかなかお開きにならないはずですから。
(続く)
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